キンスパ2018東京ドーム全セトリ完全解剖!衝撃コラボと伝説の夜
アニソン界の歴史に太字で刻まれた伝説の祭典「KING SUPER LIVE 2018」(通称:キンスパ2018)。2018年9月24日、キングレコード所属の超豪華声優・アーティスト陣が東京ドームに集結し、約3万7000人のファンを熱狂の渦に巻き込みました。平成最後のアニソンメガフェスとして、数々の記録と記憶を打ち立てたステージです。
会場を揺るがした怒涛の全歌唱曲リストはもちろん、観客の度肝を抜いた奇跡のコラボレーション、さらには海外展開やパッケージ化された映像の見どころまで、現場の熱気そのままに総力取材形式で振り返ります。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:東京ドーム公演で披露された全37曲+アンコールの完全セットリストと詳細な歌唱曲順を網羅。
- 要点2:堀江由衣×上坂すみれ、水瀬いのり×蒼井翔太など、会場を沸かせたプレミアムなコラボステージの全貌。
- 要点3:2015年公演からの進化、水樹奈々や宮野真守ら看板スターの熱唱、台湾・上海の海外公演とBlu-rayの見どころを徹底解説。
【全37曲+アンコール】キンスパ2018東京ドーム公演の完全セットリスト
開演前から異様な熱気に包まれていた東京ドーム。オープニングからラストの全員合唱まで、息つく暇もなく駆け抜けた全楽曲のタイムテーブル・曲順を完全再現します。
【キンスパ2018 東京ドーム公演 セットリスト】
(2018年9月24日 / 東京ドーム)
【オープニングアクト / 第1ブロック:angela・上坂すみれ】
M01. Shangri-La / angela(TVアニメ『蒼穹のファフナー』OP)
M02. 全力☆Summer! / angela(TVアニメ『アホガール』OP)
M03. SURVIVE! / angela(劇場アニメ『K SEVEN STORIES』OP)
M04. POP TEAM EPIC / 上坂すみれ(TVアニメ『ポプテピピック』OP)
M05. ヤバい○○ / 上坂すみれ(『上坂すみれのヤバい○○』テーマソング)
M06. Inner Urge / 上坂すみれ(TVアニメ『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』ED)
M07. バニラソルト / 堀江由衣 × 上坂すみれ(TVアニメ『とらドラ!』ED)
【第2ブロック:新人・若手実力派の躍進】
M08. アヤフワ・アスタリスク / miss blue
M09. Before Dawn / 内田雄馬(TVアニメ『重神機パンドーラ』挿入歌)
M10. NEW WORLD / 内田雄馬
M11. Sweet Tears / 保志総一朗 × 内田雄馬
M12. Shining Tears / 保志総一朗(PS2『シャイニング・ティアーズ』OP)
M13. Give a reason / 保志総一朗(TVアニメ『スレイヤーズNEXT』OPカバー)
【第3ブロック:ポップ&キュートの競演】
M14. Future Strike / 小倉唯(TVアニメ『ViVid Strike!』OP)
M15. ハイタッチ☆メモリー / 小倉唯(TVアニメ『カードファイト!! ヴァンガードG ストライドゲート編』ED)
M16. Baby Sweet Berry Love / 小倉唯(TVアニメ『変態王子と笑わない猫。』ED)
M17. アイリス / 板垣奏太郎
M18. TRUST IN ETERNITY / 水瀬いのり
M19. Starry Wish / 水瀬いのり(TVアニメ『ViVid Strike!』ED)
M20. Ready Smile!! / 水瀬いのり
M21. 輪舞-revolution / 水瀬いのり × 蒼井翔太(TVアニメ『少女革命ウテナ』OP)
【第4ブロック:洗練のボーカルとレジェンドの降臨】
M22. Eclipse / 蒼井翔太(TVアニメ『デビルズライン』OP)
M23. 零 / 蒼井翔太
M24. イノセント / 蒼井翔太(TVアニメ『初恋モンスター』OP)
M25. Stay With Me / 堀江由衣(TVアニメ『DOG DAYS"』ED)
M26. YAHHO!! / 堀江由衣(TVアニメ『かなめも』ED)
M27. Love Destiny / 堀江由衣(TVアニメ『シスター・プリンセス』OP)
【第5ブロック:ロボット・アニソン黄金期の熱狂】
M28. まぶしくて / can/goo(TVアニメ『シスター・プリンセス RePure』OP)
M29. 教えてせんせいさん / can/goo(TVアニメ『瓶詰妖精』OP)
M30. 夢色チェイサー / 鮎川麻弥(TVアニメ『機甲戦記ドラグナー』OP)
M31. 風のノーリプライ / 鮎川麻弥(TVアニメ『重戦機エルガイム』OP)
M32. 水の星へ愛をこめて / 森口博子(TVアニメ『機動戦士Ζガンダム』OP)
M33. ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜 / 森口博子(劇場アニメ『機動戦士ガンダムF91』主題歌)
M34. 追憶シンフォニア / 森口博子 × 鮎川麻弥(『機動戦士Ζガンダム』メドレー/コラボ新曲)
M35. 魂のルフラン / 高橋洋子(劇場アニメ『新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 DEATH & REBIRTH シト新生』主題歌)
M36. 残酷な天使のテーゼ / 高橋洋子(TVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』OP)
【第6ブロック:圧巻のフィナーレへ】
M37. EXCITING! / 宮野真守
M38. テンペスト / 宮野真守(TVアニメ『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレジェンドスター』OP)
M39. SHOUT! / 宮野真守(TVアニメ『カードファイト!! ヴァンガードG ストライドゲート編』OP)
M40. Over Soul / 林原めぐみ(TVアニメ『シャーマンキング』OP)
M41. Northern lights / 林原めぐみ(TVアニメ『シャーマンキング』OP)
M42. JUST BEGUN / 林原めぐみ(TVアニメ『スレイヤーズEVOLUTION-R』挿入歌)
M43. TESTAMENT / 水樹奈々(TVアニメ『戦姫絶唱シンフォギアAXZ』OP)
M44. Twinkling star / 水樹奈々
M45. ETERNAL BLAZE / 水樹奈々(TVアニメ『魔法少女リリカルなのはA's』OP)
【アンコール】
EN1. Give a reason / 林原めぐみ × 水樹奈々
EN2. ハッピー☆マテリアル / 全員(TVアニメ『魔法先生ネギま!』OP)
どよめきが走った「衝撃のコラボ曲順」と名シーン徹底解説
キンスパ最大の醍醐味といえば、普段の単独ライブでは絶対に観られないレーベルメイト同士の超豪華コラボレーションです。2018年公演では、選曲と組み合わせの妙が光る名シーンが連続しました。
序盤のハイライトとなったのが、堀江由衣と上坂すみれによる『バニラソルト』。やまとなでしこ時代からの系譜を感じさせる堀江の代表作を、リスペクトを公言する上坂が並んで歌唱する姿に客席は大歓声に包まれました。互いの個性が溶け合うキュートな振り付けは、ドーム全体を一瞬でピンク一色へと染め上げました。
さらに中盤、水瀬いのりと蒼井翔太がステージ中央に並び立ち、イントロが鳴り響いた瞬間に悲鳴に近い歓声が上がったのが『輪舞-revolution』です。奥井雅美の名曲を、圧倒的なハイトーンと表現力を持つ2人がツインボーカルで熱唱。水瀬のクリアな高音と蒼井の艶やかな歌声が重なり合い、世代を超えた新たなアニソンアンセムへと昇華させました。
そしてアンコール冒頭、林原めぐみと水樹奈々というキングレコードの2大歌姫が肩を並べて披露した『Give a reason』。90年代と2000年代以降のアニソンシーンを牽引してきた2人の共演は、まさに歴史の継承を象徴する奇跡の瞬間でした。
水樹奈々・宮野真守・林原めぐみ|ドームを制圧した圧巻のソロステージ
フェスの終盤を担ったのは、アリーナ・ドームクラスでの単独公演を日常的に成功させている絶対的エースたちでした。
男性声優アーティストの頂点として登場した宮野真守は、ダンサーを引き連れて『EXCITING!』でドームを巨大なダンスフロアへと変貌させました。キレのあるステップと甘いロングトーンで魅了し、続く『SHOUT!』ではコール&レスポンスで観客のエネルギーを極限まで引き上げます。
続いて登場した林原めぐみは、『Over Soul』『Northern lights』と『シャーマンキング』の黄金ナンバーを連発。ドームの広さを感じさせない圧倒的な存在感と語りかけるようなMCで、往年のファンから若い世代までを一瞬で引き込みました。
トリを務めた水樹奈々は、炎が吹き上がる演出とともに『TESTAMENT』を熱唱。ラストの『ETERNAL BLAZE』では、3万7000人が掲げるウルトラオレンジのサイリウムがドームを埋め尽くし、地響きのような大合唱が巻き起こりました。その圧倒的な声量とスタミナは、まさに「フェスの絶対王者」にふさわしい堂々たるステージングでした。
田村ゆかりが牽引した2015年から新世代へ|キンスパが紡いだアニソンの系譜
キンスパを語る上で欠かせないのが、2015年にさいたまスーパーアリーナで開催された第1回公演との対比です。
2015年公演は、水樹奈々、田村ゆかり、堀江由衣という「声優界のトップランナー3強」が奇跡の集結を果たし、声優ブームの頂点を象徴する歴史的一夜となりました。当時、水樹と田村がトロッコに乗ってデュエットした光景は、今なおファンの間で伝説として語り継がれています。
そこから3年を経て開催された2018年東京ドーム公演は、その重厚な歴史を受け継ぎつつ、「次世代への継承」を明確に打ち出した構成となりました。小倉唯、水瀬いのり、蒼井翔太、内田雄馬といった次代を担う若手が大舞台で堂々たるソロを務め、レジェンドたちと同じ熱量でバトンを繋ぎました。キングレコードが築いてきたアニソン文化の厚みと未来への広がりを同時に証明したフェスだったと言えます。
初の海外進出!台湾・上海公演のセトリ違いと現地の熱狂
キンスパ2018のもう一つの大きな挑戦が、シリーズ初となる海外単独公演の開催でした。東京ドーム公演の直後、熱気をそのままにアジアのファンへと届けられました。
【海外公演の開催スケジュールと会場】
- 台湾公演:2018年9月30日 / 国立体育大学体育館(林口体育館)
- 上海公演:2018年10月14日 / 上海メルセデス・ベンツアリーナ
海外公演では、現地のファンに合わせたセットリストの再構築が行われました。angela、上坂すみれ、小倉唯、水瀬いのり、宮野真守、森口博子、高橋洋子、水樹奈々らが海を渡り、各国のカルチャーに寄り添った楽曲をセレクト。特に高橋洋子の『残酷な天使のテーゼ』や水樹奈々の代表曲では、日本語の歌詞を完璧に覚えた現地ファンによる大合唱がアリーナに響き渡りました。
日本国内にとどまらず、キングレコードのアニソンが世界中で愛されている事実を現場の熱狂が証明する形となりました。
Blu-ray映像特典とファンのライブ感想レポに見る「歴史的価値」
現在リリースされている『KING SUPER LIVE 2018』Blu-rayは、当日の熱気を余すところなくパッケージ化した永久保存版となっています。
本編ディスクには東京ドーム公演の全歌唱曲が完全収録されているだけでなく、バックステージのドキュメンタリー映像やリハーサル風景、さらには台湾・上海公演のメイキング映像まで網羅されています。
ファンのライブ感想レポでも特に評価が高いのは、カメラワークの緻密さと音響クオリティです。巨大ドーム特有の空間の広がりと、アーティスト一人ひとりの繊細な表情が見事に捉えられています。平成のアニソンシーンが到達した一つの極致として、後世のアニソンファンが必ず履修すべきマスターピースとなっています。
【キング スーパー ライブ 2018 セトリ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:キンスパ2018の東京ドーム公演で最も盛り上がった曲は何ですか?
A1:終盤の水樹奈々による『ETERNAL BLAZE』、高橋洋子の『残酷な天使のテーゼ』、そしてアンコールで林原めぐみと水樹奈々が歌った『Give a reason』です。会場全体がオレンジや赤のサイリウムに染まり、地鳴りのような大合唱となりました。
Q2:2015年公演と2018年公演の出演者やセトリの大きな違いは何ですか?
A2:2015年(さいたまスーパーアリーナ)は水樹奈々・田村ゆかり・堀江由衣の共演をはじめとするレジェンド中心の構成でした。対して2018年(東京ドーム)は、水瀬いのり、蒼井翔太、内田雄馬ら新世代アーティストが大きくフィーチャーされ、アニソンシーンの世代交代と継承を体現したセトリとなっています。
Q3:キンスパ2018の全編を今から視聴する方法はありますか?
A3:キングレコードより発売されている公式Blu-ray『KING SUPER LIVE 2018』で全曲視聴可能です。東京ドーム本編に加え、上海・台湾公演のメイキングや豪華バックステージ映像も収録されています。
まとめ:次世代へと受け継がれるアニソンの熱狂
「KING SUPER LIVE 2018」は、単なるレーベルイベントの枠を超え、日本のポップカルチャーとしての「アニソン」が持つ爆発的なエネルギーを東京ドームという巨大空間で見事に証明したステージでした。
昭和・平成を彩った不朽の名作から、令和の時代へと繋がる最先端のヒットナンバーまで、音楽が持つ絆の強さを改めて実感させられます。豪華アーティストたちが紡いだ熱いセットリストと奇跡のコラボレーションは、これからも色あせることなく語り継がれていくはずです。 (出典: キング スーパー ライブ 2018 セトリ(Yahoo!ニュース))